第28回研究成果発表会（2016.10.25～26）
- ケーブルシステムを用いた電磁気モニタリング装置の開発
○笠谷貴史(JAMSTEC)・川田佳史(東北大学)・岩本久則・大木健 (JAMSTEC)
- 海底熱水鉱床探査における電磁気学的物理探査法の進展
○笠谷貴史(JAMSTEC)・岩本久則(JAMSTEC)・川田佳史(東北大)・後藤忠徳(京都大学)・松田滋夫(ｸﾛｰﾊﾞｰﾃｯｸ(株))
- 航走観測を主体とした熱水鉱床探査（その２）
－伊平屋小海嶺周辺海域における調査結果－
○久保田隆二・押田淳(川崎地質(株))・原田陽夫(三井金属資源開発(株))・大原正寛(海洋ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ(株))・橋本健太郎(ｵｰｼｬﾝｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ(株))・後藤敏光((株)パスコ)・川井田敏久(朝日航洋(株))・奥村勝紀(三洋ﾃｸﾉﾏﾘﾝ(株)・松田健也(国際航業(株))
- 海底熱水鉱床への物理探査を中心としたJ-MARESのH27年度成果報告
○李相均・淺川栄一・村上文俊・塚原均・齋藤秀太郎(J-MARES/(株)地球科学総合研究所)・多良賢二(東京大学大気海洋研究所)・角知則(J-MARES/新日鉄住金ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ(株))・角 島和之(J-MARES/三菱ﾏﾃﾘｱﾙﾃｸﾉ(株))・古瀬雅己(J-MARES/石油資源開発(株))
- AUV搭載用PSBPによって得られる海底下の音響情報解釈に向けた検討
-ソーナー方程式とBiot-Stollモデルの利用-
○水野勝紀・片瀬冬樹・浅田昭・永橋賢司(東京大学生産研究所)・浦環(九州工業大学)・原口強（大阪市立大学）
- 航路啓開を想定した測量手法の比較検討
○畠 周平(ｱｼﾞｱ航測(株))・池田克彦((株)ｱｰｸｼﾞｵｻﾎﾟｰﾄ)
- 洋上風力発電と地域の共発展をめざして
○永井紀彦・安田公昭・荒川忠一・梶脇利彦・本巣芽実・宮原正典・永田哲朗（名古屋大学環境学研究科共発展寄附講座）
- 潮汐調和定数の誤差評価と大阪湾の浅海潮
○小田巻実
- 海底設置型ボーリングロボットUnicorn-1の実海域試験
○増田康祐・大辻由希・泉田保・川島良仁・濱﨑雅弘(深田ｻﾙﾍﾞｰｼﾞ建設(株))
- プロファイリングフロートの海氷検知・回避機能について
○小林大洋(JAMSTEC)
- 長期定域観測用水中グライダーの着底スリープと浮遊スリープ実験
○浅川賢一(JAMSTEC)・中村昌彦(九大応力研)・前田洋作・百留忠洋・石原靖久(JAMSTEC)
- 円筒型セラミックス耐圧容器の開発
○前田洋作・浅川賢一(JAMSTEC)
- 日本周辺の浅海域における衛星画像推定水深の利用
○松本良浩(海上保安庁海洋情報部)・栗田洋和(第四管区海上保安本部)・佐川龍之(REST)
・平岩恒廣(日本水路協会)
特別講演
- ２０１５年までの南海トラフにおける海底地殻変動観測結果とその解釈
○横田 裕輔（海上保安庁海洋情報部 海洋調査課海洋防災調査室）
- 焦眉の急「巨大カルデラ噴火」は予測できるか？
○巽 好幸（神戸大学海洋底探査センター 教授）
特別セッション 『国際深海科学掘削計画（IODP）の成果』
- 南海トラフ超深度掘削：海底下5kmの地震断層獲得と現場計測の挑戦
○金川 久一（千葉大学理学部地球科学科地殻構造学研究室 教授）
- 沈み込み帯前弧ウェッジの岩石物性を支配する地質過程
- 九州四万十帯延岡衝上断層とコスタリカ沖沈み込み帯斜面の例 -
○浜橋 真理（国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター
地質情報研究部門地球物理研究グループ）
- 長期孔観測システムの開発と南海トラフ地震発生帯での観測
○荒木 英一郎（国立研究開発法人海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター
海底観測技術開発グループ）
- 海洋科学掘削における孔内検層と掘削情報科学
○斎藤 実篤（国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター
堆積盆掘削研究グループ）
- マントル掘削計画：モホール計画と前弧モホール計画、そしてオマーン陸上掘削
○道林 克禎（静岡大学理学部地球科学科 教授）
ポスターセッション
- 海洋鉱物資源データの統合解析の実用化研究におけるデータベースの構築
○金子純二・笠谷貴史, 北田数也, 町山栄章
- GPS-A海底地殻変動観測で得られた東北地方太平洋沖地震後の海底の変動
○石川直史・横田裕輔（海上保安庁海洋情報部）
- 高速化された新しい海底地殻変動観測システム
○横田裕輔・石川直史（海上保安庁海洋情報部）
※：○は発表者
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