第46号(2011年9月発行第23巻第2号)

表紙:電着構造体表面で成長しているハマサンゴ属の群生(着床から15 ヶ月経過)

 

与論島北西部に位置する通称海中宮殿地区(サンゴ礁外で水深17m)に設置した半球状の電着構造体表面にサンゴの幼生が着床し,15 ヶ月後に2cm程度に成長していることを確認した(円内).


(資料提供・解説  ㈲テクノプランニング 吉竹正実氏氏)


口 絵:平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震被災港湾の航路啓開

巻頭言

論 説

会告・学会記事(p.17)


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